将棋史上最長手数『420手』牧野 対 中尾 名局賞2018
竜王戦6組 牧野光則 五段 対 中尾敏之 五段の一局。将棋大賞の名局賞を受賞した、将棋史上最長手数『420手』で持将棋となった一局。
戦型は懐かしいガチな『相矢倉』。評価値グラフは・・・
序盤は後手優勢だったものの、『相矢倉』特有のネチネチした将棋になって『相入玉』。最後は持将棋となりました。
指し直し局は牧野五段が勝って、負けた中尾五段はその後の対局でも敗れ、現役を引退することになったというドラマティックな一局でした。
駒達が躍動する俺の将棋を皆さんに見せたいね
竜王戦6組 牧野光則 五段 対 中尾敏之 五段の一局。将棋大賞の名局賞を受賞した、将棋史上最長手数『420手』で持将棋となった一局。
戦型は懐かしいガチな『相矢倉』。評価値グラフは・・・
序盤は後手優勢だったものの、『相矢倉』特有のネチネチした将棋になって『相入玉』。最後は持将棋となりました。
指し直し局は牧野五段が勝って、負けた中尾五段はその後の対局でも敗れ、現役を引退することになったというドラマティックな一局でした。