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普通の角換わりと一手損角換わりの違い

将棋ウォーズ戦記

私はつい最近まで、「角換わり」を仕掛けたほうが、必ず一手損すると思ってました。実は一手も損しない角換わりが存在するのです。というか、手損無しの角換わりのほうがメジャー。この記事にたどり着いたということは、皆さん意外と知らなかった?

一手損角換わり


後手番からの角交換です。初手から10手目までを見てください。後手番が指したあと、先後同型になっていれば、手損はないということですよね。

最終局面(10手目)を見てみると、先手の飛車先のほうが一つ前に伸びています。ということは後手が一手損してますね。これがいわゆる『後手番一手損角換わり』というやつです。

普通の角換わり(手損なし)


これも後手からの角交換です。14手目(後手番が指したあと)の局面を見てください。全く先後同型になってます。つまり手損無く角交換したことになります。どうしてこのようなことが起きるのでしょうか。

先手は5手目に、△7七角と飛車先の歩の交換を拒む手を入れています。この一手と後手が角交換する一手が相殺されて、手損がなくなっているのです。

もちろん後手番は最初から一手損しているので、それは別に考慮される問題です。つまり『後手番一手損角換わり』は二手損する戦法ということです。

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