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銀冠 対 雁木の棋譜、糸谷哲郎 八段 対 大橋貴洸 四段(2017/12/15)

将棋棋譜名局100選

第11回朝日杯将棋オープン戦二次予選の棋譜です。先手が糸谷八段、後手が大橋四段。大橋四段は藤井四段と同期で、すでに藤井四段と4回も対戦しているので名前もだいぶ知れ渡ったと思います。大橋四段は得意の『横歩取り』で藤井四段を一度破っています。糸谷八段も『横歩取り』は得意なので横歩取りの展開になると思います。






3手目、▲4八銀、意図は分かりませんが、横歩取りを先手が避けたようです。

50手目、△6五銀と後手から仕掛けました。この時点で評価値630と先手大きくリード。恐るべし糸谷。後手は「雁木」をさらに固めたような陣形。先手は「銀冠」の様な陣形。先手は飛角銀桂が1か所に効いていて、後は飛車先の歩を突くだけという感じです。

74手目、△5九飛打でかなり後手が攻勢に出ます。

116手目、▲2二飛打を見て後手投了。

序盤「横歩取り」を避けて、駒がぶつかり合う前の駒組の段階で糸谷八段が勝ってました。中盤、糸谷八段が飛車を取られたり、王手角取りで、角を取られたりで、怪しい雰囲気になりましたが、終盤は力でねじ伏せた感じ。

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