将棋ウォーズブログ

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先手早石田がハメ手っぽい、24名人戦 2018

将棋ウォーズ戦記

石田流三間飛車』の中でも、先手番の『早石田』は一手間違えると簡単に潰される。ハメ手に近い。実例を俺の棋譜で紹介するよ。24名人戦の第24局の棋譜です。





3手目、▲7五歩、早石田です。分かっているんです。

19手目、▲同角、角を切ってくるとは思ってもいなかった!だが先手の最善手。

26手目、△8九飛成、この一手で後手玉に詰みがありました。

45手目、△4五桂打、先手はありったけの駒を使って攻撃準備完了させました。しかし、この時点で「そう簡単に潰されるものか」と高を括っていた俺。実際に評価値:-3386と後手勝勢。

68手目、△5四玉と早逃げしたのが悪手。

70手目、△同銀と金を取った手も悪手。受けが難しい。

76手目、△5三歩打、これも悪手、というか詰んでます。

77手目、▲6三銀打を見て後手投了。


これが評価値のグラフ。三間飛車で自陣を突破されても、まだ余裕があったようです。先手陣は簡単な囲いの割に横からの攻めに強く、寄せるのに時間がかかります。

正しく受けていれば勝てたかも・・・攻めに比べて受けは難しいね。受ける時は中途半端に受けるのでなく、攻めを中断しても相手の攻め駒を全部取る気持ちでいかないと駄目だね。攻める時は攻める、守るときは徹底的に守る、だね。

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