将棋ウォーズブログ

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藤井聡太 四段 対 佐藤天彦 名人の棋譜 (2018/01/14)

将棋棋譜名局100選

朝日杯将棋オープン戦の棋譜です。戦型は『横歩取り』。先手の藤井四段は居飛車党で『角換わり』を指すことが多いですが、角道を止めない将棋なら、なんでも指す感じ。後手の佐藤天彦名人は先手なら「角換わり」後手なら「横歩取り」を得意としていてお互い似たようなタイプです。





18手目、△6二玉、少し定跡を外した一手。「ひねり飛車」が頭にちらつく。

30手目、△5二玉、『中住まい』に戻りました。名人はいろいろと揺さぶりをかけてきます。

67手目、▲7九飛、もしかしてまた2筋に飛車が戻る?

71手目、▲7四歩、飛車先の歩を突き捨てるだけ!?もはや難解過ぎて将棋山脈の解説無しでは全く分からない。

109手目、▲5四歩、もはや角取りは無視。

117手目、▲4三銀打、飛車取りも逃げない詰みが見えてるのか?

121手目、8一角打を見て後手投了。

藤井四段は力戦に強いようだ。名人がいろいろと揺さぶりをかけるも、すべての攻撃の芽を詰んで、最後は、玉の逃げ道から潰して行くという強い内容でした。

評価値のグラフは

終わってみれば圧勝だったんですね。

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