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佐藤康光 九段 対 斎藤慎太郎 七段 NHK杯の棋譜(2017/01/21)

将棋棋譜名局100選

佐藤九段は将棋連盟会長にして、NHK杯選手権者。変幻自在の棋風で我が道を行く。後手の斎藤七段は23歳にして七段になった実力者で詰将棋解答選手権のチャンピオンでもある。





24手目、△6二飛、先手が昔ながらの『矢倉』に組んでいく中で先手は早くも仕掛けの準備が整う。対先手矢倉の最新型かもしれません。

28手目、△4四角、昔の将棋なら△2三歩打として角を追い払ったところだ。将棋ソフトでもこの指し手は候補のひとつ。

33手目、▲5五歩、悪手にして敗着手。後手の斎藤は即座に同銀と対応した。

36手目、 △2三歩打、これで先手の角はほぼ死んだ。同時に後手は優勢を通り越して勝勢。

88手目、△3九飛打で先手投了。

斎藤七段の新感覚の将棋が冴え渡った一局。もはや先手でもまともに『矢倉』に組むことは不可能かも。

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