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渡辺明 棋王 対 広瀬章人 八段 朝日杯の棋譜 (2018/01/26)

将棋棋譜名局100選

渡辺棋王は史上四人目の中学生でプロ棋士。永世竜王でもある。居飛車党で固い囲いからの途切れない攻めが特徴。

後手番の広瀬八段の棋譜を見るのは初めて。以前は『四間飛車穴熊』を得意としていたようだが、最近はなんでも指すオールラウンドプレイヤーらしい。





21手目、▲3五歩と早くも開戦!後手は『カニカニ銀風』だ。初めて見た。

63手目、▲3五桂打、悪手、敗着手。金取りなので普通に金を逃げなければいけなかった。

84手目、△8七銀打を見て先手投了。

たぶん後手の居玉が広いのに対し、少し囲おうとした先手玉の方が形が悪い。後手の左右バラバラに攻める「カニカニ銀風」、先手から見ると意外と後手玉が遠く見える。実にカッコいい戦法だ。

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