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久保利明 王将 対 広瀬章人 八段の棋譜 朝日杯(2018/02/17)

将棋棋譜名局100選

久保王将はA級棋士の中で、唯一の振り飛車党。相手が振り飛車にしたとき稀に居飛車も指すので対抗系が得意なんだと思う。

広瀬八段は以前は「穴熊王子」「振り穴王子」とか呼ばれて、振り飛車党だったが、最近は居飛車の将棋もよく指すオールラウンダーだ。





先手の『ゴキゲン中飛車』に対して後手は今流行りの『超速2枚銀』に近い指し方。だが、21手目△6五銀と広瀬八段らしい思い切りのいい手が飛び出した。

56手目、相手の角取りに対して角ををぶった切る!広瀬八段の手が思いきりが良くて気持ちいい。意外に好手で、このあとの飛車打ちが厳しい。

66手目、△2六金打、将棋ソフトも予想できない好手。受け方がムズイ。

75手目、▲8ニ飛打、ようやく先手に攻撃の手番が回ってきたが、△4二歩打で後手陣は意外と固い。

93手目、 ▲8一飛成はすでに攻撃が間に合わなかった・・・先手玉が21手詰み。というか21手詰みをよく読み切ったな!!!

104手目、△1五金で先手投了。

序盤、広瀬八段の思い切りが良すぎて、駒損?したが、先に先に攻めた広瀬八段の勝ち。前回の渡辺明 棋王との一局もそうだったが、広瀬八段の居飛車は思いきりが良くて面白い。

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