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NHK杯 糸谷哲郎 対 丸山忠久の棋譜(2011/02/14)

将棋棋譜名局100選

糸谷?早いよね。序盤、中盤、終盤、全部早いと思うよ。
そんな糸谷哲郎が、丸山忠久をわずか39手で破った時の棋譜。ちなみにNHK杯戦本戦の最短手数記録だよ。





15手目、▲2八飛、どうやら先手が横歩を取るのは形が悪いようだ。

16手目、△7六飛、後手が横歩を取るのって珍しくない?

34手目、△4ニ金打、丸山九段敗着の一手。評価値が大きく跳ね上がるが、どこがどう悪いのかわからない。

39手目、▲5三桂成を見て後手投了。

戦型が後手の横歩取りというあまり見ない手。横歩取りは短手数で終わることが多いので、39手で投了したというのはそれほど驚かないが、横歩取りの戦型を得意とする丸山九段が一方的に負けたのがショッキング。

34手目、△4ニ金打で評価値が跳ね上がっているので敗着手としたが、それ以前の問題かもしれない。そもそもなぜ敗着手なのか分からない。

横歩取りって、短手数で終わることが多い割に奥が深いし、変化の数も多いですね。研究のし甲斐がある棋譜だと思います。「横歩の取れない男に負けるわけにはいかない!」誰だ?そんなこと言ったの。

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  1. […] 棋譜。先手が糸谷八段、後手が稲葉八段。糸谷八段の横歩取りといえば、丸山忠久をわずか39手で破った時の棋譜を思い出します。実は稲葉八段も横歩取りは得意なんですね。 47手目 […]

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